今回は92年?のマウンテンキャットをベースに遊びをご紹介
※今日の記事は個人の趣味の紹介ですので、あくまで参考までw
※画像は成美堂出版のマウンテンバイク92から引用させていただきましたが、
当時のスペックは上記のようでした。
- プラモデルみたいにいじって、好きなパーツを使って自分の好きな乗りごごちにして好きなところに行けるということでしょうかw
OLD MTBあるある
- 180cmくらいあると一番大きいサイズでも普通に乗るには小さすぎる
- 同じフレームで適応身長が160cmから180cmくらいまでだったりする。。。
- フレーム買いをするとなかなか規格が合うパーツが見つからなかったりする
- 特にシートクランプ、シートポスト周りは苦労したりします
- なので使わないパーツを無駄にストックしてしまうw
- お手頃価格で買えちゃうので何台も買ってしまう。。。。
OLD MTBを快適に乗るには(※個人的感想)
- 体感的に大きくするための手段
- 長いステムをつける
- 長いシートポストにする
- ライザーハンドルをつける
- フォーク交換+長めにカット(難易度高)
- 27.5にインチアップ(難易度高)
- Vブレーキ+ホイールを別途購入が必要
組み立て例1 王道スタイル
- スレッドステムで7速
- トリプルをシングル化したので貧脚の自分には若干無理がありました。
- 状態を起こすためものすごく長いステムを使用
- バランスが悪く見えてしまうのが課題でした。。。。。
組み立て例2 カーゴフォーク
- ずっと気になっていたクラストのカーゴフォークを使って運搬専用車にしてみました。前のみですがディスク化できるので重い荷物を積んでもかっちり止まります。
- ルックスはいいんですが、そもそもの重量が重くなるのと、こんなに運ぶ荷物がないので乗らなくなってしまいました。(※フロントシングル+7速仕様もネックでした…)
組み立て例3 シングルマウンテンバイク化
- Surlyのシングルスピードキットを使ってシングル化
※必要に応じてチェーンも購入します
- Surly Orgeのフォークを使ってアヘッド化させてみました
- アヘッド特有のガッチリした乗り味とフォークを長めにカット+カチ上げステムを採用したのでポジションが楽になりました。
組み立て例4 トレイル無理なく遊べる仕様
これからも安全に気をつけて色々とカスタムを楽しんでいければと思っています。
長文失礼しました。